『ディオニシアへの旅』 青葉市子(歌・ギター) 石橋英子(歌・ピアノ) 山本逹久(ドラム・パーカッション)@磔磔
はじめてのトリオ。緊張感のあるセッションとなったライブを京都磔磔で。
どんな内容か?事前には明確に分からない楽しみをもちつつ会場向かう。
市子さんのライブにドラムが加わったのを観るのが初めてで(先日はタブラだった)
どうなるか?と期待。
期待以上のライブで
アレンジもアコースティックになり、マエケンの歌詞もさらっと馴染んだ
英子さんの"幼い頃、遊んだ海は"の市子さんのカバーが聴けたこと。
そしてロックな雰囲気のギターのイントロで演奏を始めたIMPERIAL SMOKE TOWN〜Mars 2027。
曲全体もそのままの感じで進行。市子さんが、あんなに力強くギターをかき鳴らしてるのを観たのは初めて。
英子さん、達久さんが2人で行ったセッションも全体の流れに沿った感じで
音への集中力が増す展開のおもしろい演奏。
次に来る音への緊張感にあふれたセンションだった。
よって、ほとんどMCのないライブとなっていた。
緊張のまま観ていて、あっという間に終わってしまった。
できればもう一度見たい。。。
またいつかこの機会があるのだろうか?
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