イングランド・イズ・マイン
今までで、もっとも多くの時間聴くことに費やしたバンドは
おそらくThe Smithsである。
そのThe Smithsが始まる前の物語の映画化ということで
どうあれ鑑賞へ向かう。
音楽での盛り上がりは強くなく、バンドのフロントマン、モリッシーのストーリーを淡々と。彼が前に進むために、彼を支える人達の存在が重要な役割をしている事が心に残った。
それもあって、今、世の中で騒がれている事にも思いをはせてしまうという感じで。。
はじめ予想していたのとは違う受け止め方となってしまった。
先日のトークイベントにあったエピソード。
"sea diver"のところだけ訳詞の字幕をつけたという事。
選曲の意図がわかってよかった。