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日常のモノゴトをメモ

mïndy presents 青葉市子Special LIVE @TRITON CAFE 

個性的な女性のアーティストは
スピリチュアルな方向へ向かう印象があるようなと。
ちょっとした見解だろう、、
友人がそのような話題を口にしたり。
ひどくしつこく降る雨の中、前述の会話などなどをしながら開場を待つ。

こじんまりしたカフェ。
視覚と嗅覚とのコラボレーションで音を楽しむ試み。

ライブ中、市子さんは、天井や窓などに視線を送ったり、声の反響を確かめたりで、
空間と呼応しながら進行。

ゑでぃまあこんのカバーなどを交えて、
ボリュームのある構成だったが、あっという間のライブだった。

冒頭のスピリチュアルの話題。
ちょっとひっかかりつつ。
ただ、安直にそう思うこともなく、
彼女たちの表現、言葉や音や形がイメージを直接吐き出しているだけで
そうした比喩的なものを受け止めるために、
受け手がそう感じでしまう場合があるのでは、、今は思う。

そうではない混ざり気のあるものも世の中にはあるが。。。

なにか別の言葉で置き換えられればよいのだが。