長尺の曲について。

前のエントリーから
思うことを。

長い曲。

◻︎◻︎◻︎「00:00:00」

サニーデイサービス「24時のブルース」

小沢健二「天使たちのシーン」

あと、

◻︎◻︎◻︎「いつかどこかで」

といったところ。

日常を切り取り、
そのささいな瞬間に感謝を捧げるような
そんな歌でつながってるような気がする。

とりわけ
◻︎◻︎◻︎「00:00:00」
なにげなく日常を断片的に大局的に切り取り方が
大げさでなくも、スケールと重みが伝わってきて
さらにポップで、、特に聴き込んでしまっている。

大きなドラマを求め過ぎてるこの頃に酷く響く曲。
なにげないこと。くだらないこと。
ここにあるあたりまえがあることに感謝しないと。

この曲も、長い組曲。
歌詞の内容はちょっと異なるが
展開が結構心地よい。

森は生きている「煙夜の夢 a. 香水壜と少女 b. 空虚な肖像画 c. 煙夜の夢（夜が固まる前）」

24時

everyday is a symphony

犬は吠えるがキャラバンは進む

グッド・ナイト

written by iHatenaSync