勉強について考える。
家で留守番。定期試験が近い子供の勉強の監視役
世の中は父の日らしい。
全くそのようなイベントは発生しない予定。
そもそも勉強がつまらない、それで怠る。
なので監視するように、、という役がまわってきている。
勉強を少しは面白くできるように仕向ければ監視もしなくてよいのでは。
と思い、勉強を中断してもらって、そもそもの問題について話をする。
問題集を問いているが、暗記するだけの勉強ではつまらないし効果も薄い。
問題を解く際に見ているノートのまとめが見返しにくい。。。つまらない様子。
もっと分かりやすく図にまとめる事を話す。
異常な数を持っているカラーペン(あまり使っていない)などを使う機会が
格段に増えるし、まとめたものも見やすくなる。イラストもどんどん書いてよい。
など。例を出しながら試しにやってみる。
すると理解しないとまとめられないので、その理解の仕方をまた話す。。。
など、時間がかかったが一通りをやってみる。。。
方法をつかんでからは集中してとりかかれていた。その後方法はやりやすく自主的にカスタマイズしていた。結果、試験範囲をまとめた新しい書類6枚ほど(ノートではなくコピー用紙でやってもらった)ができた。
学校とは違う事してるのかもだけど、、何かを理解するための仕組みを自分で考える事、生み出す事も大事なので。
これを機会に「勉強」について考えてもらえればなーと。
思いつつ。
自分も勉強になった。そんな機会になったので、これを父の日のプレゼントと解釈しよう。
<こんな本を参考にしながら話をした。ちょっと勉強とは程遠いようだが、そうでもなく。かなり今回の説明に使える内容となった>