スタッフの思わぬ差し入れ。
突然のこと。将棋を数十年ぶりに指した。
打ち合わせから帰ってきたスタッフが、ポケットサイズの盤をコンビニで買ってきたのだ。
理由は指したくなったから。
定石もなにも分からない。
なんとなく指してみる。
30分ぐらいと思っていたが、、結局2時間ほど。
お互い、謎の手の連続。
やり直しありのゆるいルールで。
指してみると
あとでいろいろと気づくことが多い。
先読みを(一応)しながら指す。
相手の出方で、その予定をまた変更。。と。
そもそも何を考慮しとけばよいか?
その情報自体がないので
すべてが経験となって、
少しずつ かしこくなっていく感じを体感。
(実際正しくかしこくなったか?も、まだよくわからないが)
いつもと違う頭を使いつつ、長時間だけど集中して楽しんだ。こういう息抜き?もよいなーと。
思いつきだけど、行動したことで
些細なことで一日に変化がつくものだ。
何か自分もお返しで仕掛けてみたい。