広島へ。 ライブ目的での遠征。 この3人のライブ。なかなか観られなかったので。で、車で5時間…。午前から広島入りで 観光地をゆるゆるとまわり。 平和記念公園でしばし時間を過ごす。 で、ライブ会場へという流れで。ほぼ期待通りのすごくゆるく しかしし…
東京。 来るたび、なにかと見たい物事がある。 移動中、時間が比較的あり、ギャラリーをまわったりしつつ初めてWWWへ。 寺尾紗穂さん、青葉市子さん。市子さんは、いつもながら。 数曲は曲の出来たきっかけをチラッと話してからの演奏。 リラックスした雰囲…
またもライブ。 友人の誘いもあり参戦。 このところ、前知識も乏しい状態で臨むことが多い。 しかし、その分思わぬほどよい場に出会うことも。ルミナス・オレンジ<ソロセット> ミナクマリ 清水ひろたか3組のライブ。 それぞれ、後でじんわりとくるよいラ…
当時、そこまでの思い入れのないバンドだったが とあるきっかけで行くことに。数人の友人と共に会場へと。 12作もアルバムを出しているとのことだが 1作目以降はそこまで聴き込んできないという不安の中。 (セットリストがある程度読めていたので、予習…
個性的な女性のアーティストは スピリチュアルな方向へ向かう印象があるようなと。 ちょっとした見解だろう、、 友人がそのような話題を口にしたり。 ひどくしつこく降る雨の中、前述の会話などなどをしながら開場を待つ。こじんまりしたカフェ。 視覚と嗅覚…
アーティストが人生の過去を辿るドキュメンタリー。 伝記的にヒロイックな話を期待したりもするのだが、 少し変わった編集の映画。「ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース」自伝的な映画で、事象よりも内面、本人のルーツのようなものを探りふりかえる…
新宿。 ほどんど都庁側に降り立つことが多かったが、 逆側、歌舞伎町方面へ新宿ロフトでライブ鑑賞。観れる状況だったので迷わずみることに。 タイミングが合えば迷わず。 何事にも、最近このルールを適用している。 「新宿で会いましょう」@新宿ロフト 戸…
東京。数年前までは、遠い場所だった。気持ち的にも。 仕事で行くようになっても、まだ距離がのこるような場所。しかし、些細なことだが東京で音楽を演っている人の音、言葉を聴くようになったことが、きっかけで随分と興味が湧くようなった。 好きなアーテ…
はじめは、大嫌いだったものが一転、 あるきっかけで、すっかりハマってしまうなんてこと。 経験のなかでは非常に少ないのだが、 そうなると人生で大きな影響を受けるまでになったりで、、、 フリッパーズギターは、そのひとつ。MdN 渋谷系ビジュアル・レト…
小田島等さんのtweet、、、。The Residents描いたのもあるよ♪ pic.twitter.com/7jp58JD8KD— odajima hitoshi (@ODAZZI) 2015, 1月 5 このザ・レジテンツのジャケがあったので購入。 手元にあると、なんだか不思議な感じ。ほっこり、しっかりした音。 リズム…
村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト おもしろいサイト。 (2015年3月末くらいまでの期間限定)これが、気になった。 http://www.welluneednt.com/entry/2015/01/22/210600最後の一文が ささる。 特に、ここ2〜3年、痛みだらけだ。 それなりに…
20年前のこと。 連休の最後の日に納車だった。 フィアットパンダ。 はじめての大きな買い物。 ケミカルな匂いののこる車内。 バンドマンである、高校からの友人を誘い ならし運転へ。 彼の編集してくれたカセット(!)を聴きながら 六甲山をゆっくりとのぼ…
プロの仕事。 とりわけクリエイティブになると その世界でしか理解できない 研ぎ澄まされた感覚の中で、 せめぎ合いが行われる。「ピアノマニア」 スタインウェイ社専属ピアノ調律師、シュテファン・クニュップファーと ピアニスト達のドキュメンタリー映画…
東京。 娘と母の関係。 年齢。 家庭。 など。 自分と異なる環境からつくられる、主人公の心情を 詳細に理解できるかといえば、 分からない。 ただ、繊細な心の動きが淡々と描かれていく。完全な感情移入は、できなかったが、 最後のシーンにはぐっときた。 …
好きを極めると…。どうなるのだろうか?ということを考えると。 この本はひとつの形じゃないかなと思う。twやblogで気になるコメントがあったのもあり読んでみたが、、 思った以上におもしろい、食に関するエッセイ。おもしろさは、そのモノごとの捉え方や、…
2015年 あけましておめでとうございます。昨年より、CD・LP・本・雑誌・本屋・CDショップ・地域の小売店などなど 廃れていくとされるメディアや業態が気になっている。ここのところ、本・ブログ・WEBコンテンツなどを 読みあさり、深堀りがたのしい。 期待出…
路面電車の走る街に住む、友人宅へ。年末に5人ほどの集まりで、ゆったりと飲む。 仕事のことや近況など…。カメラマンをしてた、その友人から すこし異なる世界の人々の仕事ぶりのいろいろを聞いたりで、とても充実。 あまり酒には酔えずとも、いい気分にな…
京都にやってくるということで、待ち遠しかった展覧会。本秀康さんの7インチ専門レーベル「雷音レコード」の原画展。各7インチの原画がそろって壁にずらりと。 印刷物ではなく立体的な質感をともなった「絵」なので 思ったより影の部分が濃いなーとか肌の…
一度気になると、できるかぎり追いかけて その魅力を分かりたくなってしまう。 いまだに、その性格は変わらず…。 冷たく強い雨の日であったが京都から大阪へ。森は生きている インストアライブ。関西では、ほどほどの集客。 ほぼ定時にスタート。 谷口さんと…
小沢健二「LIFE」CDとLPでは全体の曲順が少し違う。 「超」がつくDVDがリリースされたのを機に聴き直す。 今でも繰り返して聴くことができる。 言葉をかなり気にしながら、 音楽を聴いてるこの頃のせいでもあるが。変らない事を信じる力をいとおしく思いつつ…
The September Issue 監督 R・J・カトラーアメリカ版Vogue編集長、アナ・ウィンターのドキュメンタリー。 原題のとおり、9月号が出版されるまでを追いかける。つい自分の仕事のあり方(全く業界も職務内容も違うが)と、つい照らし合わせて見てしまう。それ…
今日は、メモ程度に。 映画評論ではないので。是枝裕和監督。 撮影が瀧本幹也さん。 ということで。全編とおして、役者の大げさな感情表現はなく、 風景や些細な仕草、背景の小物で語りかけてくる。今までの生き方で培われた 正しいルールを持ち信じる父。 …
ワンカット74分。 吉祥寺の街でギターを携え歌いながら歩く、前野健太。カメラに映り込む人や風景が、歌詞と絡むように感じたり、歌うテンションへの影響をうかがいながら、独特の緊張感を持ちつつ、じっと鑑賞。「sad song」が、気持ちに響く。今後、聴こえ…
Harper's BAZAARやVOGUE編集者のドキュメンタリー。印象に残ったのは、幼少期。両親の影響で、大人の世界を垣間みていたようなエピソード。「受けた教育は、夜な夜な、楽しいものを見ることだった」と語っているように<目利き>の養われるベースになる体験…
たまたま仕事のキリがよくなったので、覚悟を決めて映画館へ。 昨日の寝不足で万全ではない体、そして終演がほぼ終電になること。 しかし、3時間弱の映画を観るタイミングはなかなかない。そう思うとベストな状況だった。インターステラーSF、宇宙が舞台の映…
とてもよいアルバム。すべては「煙夜の夢」につきる。この曲がよすぎて、聴くときにアルバムのバランスに偏った印象を持ってしまう。他の曲も前作より多様さのある曲がならんでいるのだが、、。という贅沢な悩みも。今年よかった3枚に入るだろう。アルバムを…
恵比寿ガーデンプレイスでの音楽イベント。目当てはいくつかあったが、見たかったのは、森は生きているのLIVE。前に見た時と、同じように、やや長めのサウンドチェック。そして、開演。まず「煙夜の夢」かなり長い曲。リリースされたものを見ると17分ほどあ…
いつも人が、すれちがうだけの街。 そのあちこちで、立ち止まり空を見上げる人、人。薄い影をまとった赤い月は神秘的だったが、 みんなが空を見上げている不思議な街の光景を見ているだけで、 なんだかうれしくなってしまった。
ジム・オルーク+石橋英子さんのライブ。なかなか貴重な機会だという事で、片道約2時間かけて旧グッゲンハイム邸へ グランドピアノを中心として、シンセノイズなどを加えた演奏。まず、英子さんのソロ。クリアな歌とピアノ、そしてノイズを緩く重ねながら。…
港町ポリフォニーに出店していた、ボルゾイレコードのブース。ちらっとのぞくと、、品揃えが、さりげなくすばらしい。名盤と呼ばれるもののいくつかが目に入ってくる。しかも、やさしい価格で。ということでとりあえず、ヴァン ダイク パークスとはちみつぱ…